2008年6月30日(月)
オラリー・エルツ+ルツェルン交響楽団@サントリーホール
ウェーバー:オペラ「魔弾の射手」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調
(Pf:ニコライ・トカレフ)
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ブラームス:交響曲第1番 ハ短調
ショパンのピアノ協奏曲第2番、ソリストはニコライ・トカレフ。
「テクニックに裏打ちされた情感」とでも言ったら良いのか、とにかく巧いだけじゃなくて非常に魅力的な演奏だった。今後、要ウォッチですね。
それに比べてオラリー・エルツ。
いくら何でも早すぎでしょ、ブラ1。
35分もかかってないんじゃないかな?
拍手をせずに席を立ったのは今回が初めて。
12,000円は痛かったなぁ。
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